はなもも旅館今年は大盛況で、夏本場突入直前までお客様満員御礼でございました。 遠いところ、足を運んで遊びに来てくださった皆様ありがとうございました! またのお越しを心より心より心よりお待ちしております。 これに懲りずにまたいらしてくださいまし〜。
というわけで、3月末までかろうじて涼しい日があったここも
なにせ相方さまと二人だけの生活でもネタがあとからあとから
と、だらだらもったいぶった前置きをしておきながらなんですが、 名前をジュワーヘル(アラビア語で宝石の意味)。
そんな調子でございまして、「しょうがないそれでも見捨てずに見てやるか」
というわけで、メールを開きましたのがつい先日、お返事も大変滞っておりますが、
徳島県の凧屋「ウインドラブ」さん! |
(4コマ目写真、英おじちゃんより無断拝借) 以前の蜂の巣の写真はこちら。
この日お泊りに来ていたかわいいお客様、かしまし11歳3人娘達に
・・・と、
でもふと振り返ってみても追いかけてくる様子はなく、私もサーメルも(?)落ち着きを
外出中だった相方さまが戻ってくると
そーっと二人で倉庫の裏に入っていくと、そこには地面におきっぱなしにされた鉄の棒に、
それにしても、 「念ずれば叶う」?
ーでも、叶って欲しくて強く念じていることは、
本日の私信 |
写真も多いので重いかもしれません。 写真を撮れなかったのが大変悔やまれますが、 きのこというイメージとはまったく違い(ほんとにきのこか?) 30〜40センチほどの高さで地上からでておりまして 食べるのは 地下に伸びている根(?)の部分なんだとか。 見た目は白いさつまいもといった風ですが、あんまり おいしいものではないんだそうです。 砂漠のきのこも、 サンドフィッシュも、 鹿も 蜂も オオトカゲも、 加えてうさぎもねずみも、もろもろみんな いつでも必ず相方さまが先にみつけます。というか相方さまが いなかったら、そんなものにぜんぜん気がつけない(よい夫を持ちました)。
その中で、ここ最近のピカイチをご紹介。
2月末、日本からのお客様と砂漠バイクツアーをしている際、
このあれれれれーは何か発見したときに発せられる相方語でして、
巣から落ちたのかなぁと思いましたが、
でもさすがふくろうの赤ちゃん、大きい〜。しかも足がでかいっ!
「家に持って帰って大きくなったら、サーメルなんて軽く連れて行かれちゃうね」と
気になる(と思われる)その後のふくろうの様子はこちら。
でもさ、そんなの普通の人ーつまり私達のような生活をしていない人の、
動・静物関係なく、広大な砂漠で目が瞬時にモノを捉えるこの相方さまの能力は、
ちなみにこの相方さまの能力、砂漠でしか発揮されないのが残念なところ。
<おまけ>
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上田先生、「さそりに刺された時にでも使って」といただいたお薬、
蜂を飼うことは、日本でいう<ワンコを飼うほどに一般的なこと>とは言わないまでも、
例えば、
またまた、一般のスーパーマーケットにも様々な種類の蜂蜜が置かれていますし、
とにかく蜂蜜のエピソードはこんな風に多い。
そこで今日のお題コラーンがでてくるわけです。
宗教の聖典というと、なんとなく、「生きているうちに善行の努力をしなさい」とか
上に出た母乳の話もそのひとつ。また他にも
で、その中に蜂のことが書かれた節もでてくるわけです。
今よりももっと雨が多く、自然も豊かだったその昔でも
小学生くらいからイスラムの授業が組み込まれているそうで、
ーという話を相方さまから聞き
ここ最近枕元に置かれたままで、うっすら溜まった砂で白む表紙のコーランを
<本日の時節> |